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日本は軽自動車から【EV化】日産三菱連合の小型電気自動車IMk、アイミーブ後継車
投稿日 2021年1月16日 19:45:00 (車ニュース)
1: 2021/01/15(金) 21:27:10.60 ID:YTwpGmXv0● BE:423476805-2BP(4000)
■軽EV、IMkの市販型が開発中
日産は前回の東京モーターショーで軽自動車規格のEVとして、IMkコンセプトを発表していた。
日産の従来型軽自動車は、ベーシックワゴンのデイズと、スーパーハイトワゴンのルークスがラインアップされるが、このIMkは比較的デイズに近いボディサイズである。
■IMk市販型の発売時期
IMkコンセプトは日産ブースからの出品であったが、実際には、三菱自動車と軽自動車部門を協業するNMKV社での開発および生産となる。
昨年2020年夏から総額約80億円に及ぶ、新型の軽EV生産に向けた設備投資を始めたことが明らかとなっており、これはまさにIMkの市販型に向けた動きであると考えられる。
日産の事業構造改革計画、あるいは三菱自動車の新中期経営計画から推測すると、IMk市販型の発売時期は2023年度になることも考えられる。
これは昨今のEVブームのなかでユーザーが期待するところよりも、かなり遅いタイミングに感じる。
■IMk発売が日本のEV移行を急速に進める可能性
一般的にEVが普及しない大きな原因とされるのが、航続距離、バッテリーコスト、充電インフラの問題である。
ただし、軽自動車ということであれば、そもそも日常の生活圏での走行を前提としているユーザーも多い。
航続距離が短いというデメリットを受け入れる素地が、ある部分では元々備わっているというわけである。
一説によると、IMkの航続距離は150km程度になるという話もあり、これだとバッテリーコストは小さくて済む。
そして、近距離に割り切った使用であれば、自宅充電をメインにできるので充電インフラが整備されていないというデメリットを感じることも少ないだろう。
つまり次の2つの条件「近距離の走行に割り切ること」そして「充電用電源を確保できる自宅駐車場があること」これらをクリアできる軽自動車ユーザーは、このIMkの発売を皮切りに、EV移行が進むことが想定される。
日産は前回の東京モーターショーで軽自動車規格のEVとして、IMkコンセプトを発表していた。
日産の従来型軽自動車は、ベーシックワゴンのデイズと、スーパーハイトワゴンのルークスがラインアップされるが、このIMkは比較的デイズに近いボディサイズである。
■IMk市販型の発売時期
IMkコンセプトは日産ブースからの出品であったが、実際には、三菱自動車と軽自動車部門を協業するNMKV社での開発および生産となる。
昨年2020年夏から総額約80億円に及ぶ、新型の軽EV生産に向けた設備投資を始めたことが明らかとなっており、これはまさにIMkの市販型に向けた動きであると考えられる。
日産の事業構造改革計画、あるいは三菱自動車の新中期経営計画から推測すると、IMk市販型の発売時期は2023年度になることも考えられる。
これは昨今のEVブームのなかでユーザーが期待するところよりも、かなり遅いタイミングに感じる。
■IMk発売が日本のEV移行を急速に進める可能性
一般的にEVが普及しない大きな原因とされるのが、航続距離、バッテリーコスト、充電インフラの問題である。
ただし、軽自動車ということであれば、そもそも日常の生活圏での走行を前提としているユーザーも多い。
航続距離が短いというデメリットを受け入れる素地が、ある部分では元々備わっているというわけである。
一説によると、IMkの航続距離は150km程度になるという話もあり、これだとバッテリーコストは小さくて済む。
そして、近距離に割り切った使用であれば、自宅充電をメインにできるので充電インフラが整備されていないというデメリットを感じることも少ないだろう。
つまり次の2つの条件「近距離の走行に割り切ること」そして「充電用電源を確保できる自宅駐車場があること」これらをクリアできる軽自動車ユーザーは、このIMkの発売を皮切りに、EV移行が進むことが想定される。
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1610713630/0-
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Source: マイカー速報
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