GLION MUSEUMで「HONDA S600」が蘇る
大阪市港区にあるGLION MUSEUMでは、2026年2月28日(土)と3月1日(日)の2日間、「HONDA S600」の走行イベントが開催されます。このイベントは、GLION GROUPが開催する「GLION 39 Fair」のフィナーレを飾る特別企画として位置づけられています。
GLION MUSEUMは、1923年に建造された赤レンガ倉庫群と、世界中から集められた希少なクラシックカーが共存する独特の空間です。その歴史的な背景を持つストリートを、国産クラシックカーの名車「HONDA S600」が実際にエンジン音を響かせながら走行する姿は、まさに圧巻の光景となるでしょう。

走行イベント概要
-
日程
-
2026年2月28日(土) 13:00〜 / 15:00〜
-
2026年3月1日(日)13:00〜 / 15:00〜
-
-
会場
- GLION MUSEUM 周辺ストリート
車両のコンディションにより、走行車両が変更される場合があるため、留意が必要です。
HONDA S600:技術と芸術の結晶
走行を披露する「HONDA S600」は、本田技研工業が1964年に発売した、同社初期を象徴するスポーツカーです。軽量なボディに高回転型エンジンを搭載し、当時の自動車界に革新をもたらした走行性能で注目を集めました。そのコンパクトな設計の中にレーシングスピリットが息づく走りは、「走る工芸品」と称されるほどの芸術性を持ち、現在では極めて高い希少価値を誇ります。
そのエンジンは、最高出力57PS/8,500rpmを発生させ、リッター当たりの馬力は94PSに達し、シリーズ中最高の性能を誇ります。最高速度は約145km/hであり、これは当時の1,200ccクラスの車両に匹敵する速度です。そのパワフルさに加え、軽快なハンドリング性能はワインディングロードを駆け抜ける楽しさを格別なものにしました。「エスロク」の愛称で世界中の若者やスポーツカーファンを魅了し、モータースポーツの舞台でも活躍しました。S600の卓越した性能と走行の歓びは、Hondaの四輪車メーカーとしての名を世界に確立する契機となりました。

GLION MUSEUMとその周辺施設
イベント期間中、GLION MUSEUM内のキッチンカー「AKARENGA DINER」では温かい飲み物が提供され、クラシックカーの迫力ある走行を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

GLION MUSEUMは、展示場4部屋にわたって世界中の希少なクラシックカーを展示しています。施設内には、ハワイのHy’s Steak House唯一の姉妹店である「AKARENGA STEAK HOUSE」(https://www.akarengasteak.jp/)や、シーフードフレンチを堪能できる「LA VIE 1923」(https://lavie-osaka.jp/)が併設されており、食の体験も楽しめます。
GLION MUSEUMの詳細については、公式サイトをご覧ください。
https://glion-museum.jp/
クラシックカーが単なる“展示物”ではなく、実際に「走る姿」を体感できるこの特別な2日間は、自動車愛好家にとって見逃せない機会となるでしょう。


コメント