【宇宙】小惑星ベンヌで水の痕跡を検知! グッジョブNASAの探査機「OSIRIS-REx」

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👇【宇宙探査機OSIRIS-REx】


(出典 wired.jp)

👇【詳細記事】

Image: NASA/Goddard/University of Arizona

水の残り香みたいなものがありました。

宇宙を飛んで早2年。NASAの宇宙探査機OSIRIS-REx(オシリス・レックス)が、全幅約487mの地球近傍小惑星「101955 ベンヌ」の上空20mに到着し、すでに1週間が経ちました。

そして早速、水の証拠を発見したという報せが届きました。

過去と未来を知るためのミッション

それは小惑星が内包するものの種類を理解することと、軌道が地球に衝突しないかどうか動きを見極めること、そして初期の太陽系がどんなものだったのかを学ぶ、というものです。加えて地表からサンプルを持ち帰り、それを研究するのも大事な任務です。

そして本日、水の兆候を発見したことにより、上記の目標1番目と3番目のデータを収集に成功したのです。

NASAの発表では

ベンヌは地表に液体の水があるわけではないとのこと。しかし代わりに、データが「ある時点で、ベンヌの岩石が水と相互作用した」と示唆していると述べています。

オシリス・レックスに積まれた探査ツールには、岩石からの光の波長を測定してその組成を決定する熱放射分光計と、可視・赤外分光計のふたつがあります。そして今日、これらの機器を作った科学者たちが、酸素と水素の分子が一緒に結合した「ヒドロキシル基」を発見したのでした。NASAいわく、それはベンヌの粘土鉱物に結合している可能性が高いと考えています。おそらくベンヌは、かつて水分を持つ更に大きな小惑星から来たのだろう、とも。

実は驚くことではない

太陽系最大の準惑星、ケレスは大量の水を堆積しています。水は将来、小惑星に辿り着いた宇宙鉱夫が採掘するにあたり重要な資源となるひとつであります(水は水素+酸素に分解もできるので、燃料にもなる)。

たとえばそうした水の惑星が爆発離散したら、その破片も水を内包することになります。なのでこの発見はそんなにビックリすることではなく、科学者たちはそうした惑星が私たち自身の惑星に水をもたらせたかもしれない……と考えているのです。

ベンヌではまだケレスほどの水は見つかっていませんが、「ヒドロキシル基」の発見は間違いなく素晴らしい一歩です。

次の予定

オシリス・レックスはこれからベンヌを測量して軌道を選択し、12月31日にはそれに従って小惑星を周回する予定です。最終的には小惑星に接触し、地球にさらなるサンプルを持ち帰ろうとしています。

以前から期待されている、液体の存在によって変化する ケイ酸塩も見つかるでしょうか? さらなる発見を心待ちにしたいですね。             

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: フレッシュニュース

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