👇【詳細記事・動画】

アメリカ、ウィスコンシン州ではとても寒い夜を迎えていた。
この日、ミルウォーキー郡交通システムのバス運転手がバスの車内でホームレスの男性にとった対応が、バスの監視カメラに全ておさめられていた。
男性はその日に完全にホームレスになってしまい、暖かいバスに誘い込まれるように乗り込んできたのだ。Milwaukee Bus Driver Helps Homeless Man Find Housing
バスに乗り込んできてたのは、本日ホームレスになった男性
冷え込んだある日の夜、バスの女性運転手のナタリー・バーンズさんはいつものルートを運行していた。
あるバス停で、一人の男性が乗り込んできた。

この男性はリチャードさん。
「今日から公式にホームレスになった」とナタリーさんに告げた。
「何があったの?」とたずねると、リチャードさんは「ずっと家賃が払えずにいた家の使用禁止命令が今日下された」と告げた。
「ここ1週間はずっと通りで寝泊まりしていたんだけどね」
ホームレス男性に見せたバス運転手のやさしさ
「私にあなたの夕食をごちそうさせてくれない?」
ナタリーさんはリチャードさんにそう聞いた。
「ダメダメ、そんなことしてもらえないよ」
リチャードさんはいったんその誘いを断った。
「じゃあこうしましょう。私は2時44分までバスに乗っているの。その後で買い物に付き合ってくれない?それまでバスの中にいてくれないかしら?」ナタリーさんは聞いた。
「いいよ」リチャードさんは答えた。
ナタリーさんは、見知らぬこの男性を暖かいバスの最前列に座らせておいた。

仕事が終わり二人は買い物に行った。ナタリーさんはリチャードさんの為に夕食を買い、またバスへと戻ってきた。
「ああ、なんて言ったらいいのか・・・本当にありがとう。この恩は必ず返すよ」とリチャードさんは言った。
「気にしなくていいのよ」とナタリーさん。
「私がそうしたくてしてるんだから、何も心配しなくていいの」
そして暖かい車内で2人は夕食を食べた。

Credit: Milwaukee County Transit System
ホームレス男性に避難所を斡旋し交流を続けたナタリーさん
そうして食事を終えた後、ナタリーさんは男性にこう言った。
「私明日ワンダラーショップ(日本でいう百均)に行くんだけど、何か欲しいものある?」
「今日はここでさようならだけど、明日必ず会いましょう!」
「そしてあなたの身に起こったこと私にいつか話してくれない?」
その後ナタリーさんは、ホームレスの為の緊急避難所と連絡を取り、リチャードさんが当面暮らすための安全な場所を確保した。
2人はそれからも交流を続けていき良き友人となった。

Credit: Milwaukee County Transit System
幸いなことに、リチャードさんは職を得ることができた。現在は働きながら次の家を探しているそうだ。
2人は今でも数日おきに会話する。そのたびにリチャードさんは感謝を述べ、ナタリーさんのことを「小さな守護天使」と呼んでいるそうだ。
References:sunny skyz / written by いぶりがっこ / edited by parumo
全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52268406.html
(出典 news.nicovideo.jp)
続きを読む
Source: フレッシュニュース


コメント