【朗報】 オゾン層は2060年までに完全に治癒する!

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2000年以降、オゾン層は10年毎に3%ずつ回復しており、北半球および中位層オゾンは2030年までに完全治癒。そこから2050年代には南半球、2060年には極地へと続き、再び地球を丸く覆うことになるのだそうです。

👇【詳細記事】

Image: FutureTimeline.net

まだまだ先ですが、頭痛のタネがひとつ解決しそうです。

最早ふた昔くらい前でしょうかね、「フロンガスの影響で穴が空いた!」と騒いでいたオゾン層。当時はブラジル辺りにデッカい穴が空いており、「紫外線の照射量が危険なレベルだ」なんて話もありましたし、それ以降は世界的にフロンガスの使用を積極的に規制していった結果、「回復の兆しがある」なんて話も聞いた記憶があります。
でも最近どうなのよ?

ですが具体的な情報を耳にする機会がなくなり、ちょっと忘れかけていた昨今。

FutureTimeline.netが、世界気象機関による最新のオゾン層破壊に関する科学的評価を紹介しました。これには国際連合環境計画、アメリカ合衆国商務省、NASA、欧州委員会も名を連ねており、絶対的な信用度があります。

その内容によりますと、1989年に施行されたモントリオール議定書の措置により、オゾン層破壊物質の長期的減少が成層圏にある高濃度オゾン帯の継続的な回復につながったことを確認しているとのこと。

2000年以降、オゾン層は10年毎に3%ずつ回復しており、北半球および中位層オゾンは2030年までに完全治癒。そこから2050年代には南半球、2060年には極地へと続き、再び地球を丸く覆うことになるのだそうです。

以前は完全回復が2075年という計算でしたが、思ったより回復が速いので繰り上がったという経緯もあるそうな。すばらしいですね。

そもそもオゾン層とは

成層圏下部にあるオゾン層は、地球の約20〜30km上空にあります。太陽の中周波紫外光(波長200nm〜315nm)の97〜99%を吸収し、有害な紫外線から地球の生命を守るバリアーの役目をしている大事なものなのです。

1976年にオゾン層が破壊されていることが発見され、オゾンホールから注ぐ紫外線が人間の皮膚がんを増加させる懸念が高まり、モントリオール議定書でフロン規制が開始されたのでした。

それ以降、フロンガスの代わりに、ハイドロフルオロカーボン(HFC)が多くの機器の冷媒として普及するようになりました。しかしTRANEによりますと、HFCはオゾン層破壊物質ではないとはいえ、二酸化炭素の100倍か 1万倍以上の大きな温室効果があることが危惧されているといいます。

ということで、2016年10月にルワンダのキガリで開催された「モントリオール議定書」の第28回締約国会議にて、HFCの段階的削減を義務化させる「キガリ改正」が2019年1月1日に発効される予定となっています。

日本を含む先進国は、2019年から削減を開始し、2036年までにHFCの生産量を2011~2013年の平均値から85%を段階的に削減することが義務付けらるようになります。
日本では

まだHFCを規制する法律がないとのこと。オゾン層完全復活の報せは人類にとって朗報ですが、別途“ストップ温暖化”を目指して来年早々に何かしらの議決があるかもしれませんね。

Source: FutureTimeline.net via UN environment
Reference:
TRANE

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: フレッシュニュース

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