(中略)
日本ではプリウスに限らず、車名(通称名)での事故関与率は
一般に公開されていないようです。つまり、特定のクルマの事故率が
高いという主張は、ほとんどの場合で印象論といえます。
しかし、クルマによって事故率が異なるというのは昔から言われています。
事故というのはクルマのメカニズムだけで起きるものではなく、
むしろドライバーによる部分が大きいのですが、事故を起こしやすい
ドライバーが好むクルマがあるのかもしれません。
とはいえ、保険料率というのはそうした部分も含めてリスクを計算しているわけですから
料率クラスというのは、それなりに信頼できると捉えることができます。
さて、日本では通称名別の事故関与率について公表されているデータを
紹介することはできないのですが、イギリスの自動車保険サービス会社である
「GoCompare.com」が2016年のイギリスにおける交通事故の傾向をまとめている
「Auto Accident」というページを作っているので、その一部を紹介したいと思います。
(略)
このデータでは2016年における通称名別の事故関与率
(1万台あたりの事故件数)も公開されています。
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TOYOTA PRIUS 111 in 10,000
CITROEN SAXO 106 in 10,000
BMW 330D 102 in 10,000
BMW 530D 85 in 10,000
PEUGEOT 106 84 in 10,000
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トップはプリウスで、シトロエン・サクソとプジョー106という兄弟車がトップ5に
入っています。また3位と4位はBMWです。プラットフォームを共用する
PSAの兄弟車が揃っているということは、クルマの素性として事故に関与しやすい
(もちろん、そういうドライバーが好みやすいという意味も含めます)
傾向があるといえるのかもしれません。プリウスが事故を起こしやすいというのは、
少なくともイギリスでは統計的なファクトがあるのです。
2019.6.15
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190613-10418679-carview/
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Source: 車速報




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