電動車の潮流、冬の静寂か変革の序章か?マークラインズが示す2026年1月のグローバル販売動向

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2026年1月、電動車市場に吹く変化の風

マークラインズ株式会社は、世界の電動車市場における台数情報と販売動向を分析した「2026年1月の電動車(xEV)販売月報」を公開しました。この月報は、世界の電動車販売の約90%を占める主要15カ国(中国、米国、日本、インド、ドイツ、フランス、ブラジル、英国、韓国、カナダ、イタリア、タイ、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)を対象としています。

グローバル販売動向:静かなる変動の兆し

2026年1月の電動車(xEV)販売台数は136.8万台に達しましたが、これは前年同月比で8.7%減、前月比では39.6%減という大幅な減少を示しました。電動車の市場シェアは30.7%となり、前月の38.9%から8.2ポイント減少しています。このデータは、市場が一時的な調整期にあるか、あるいはより深い構造的変化の入り口に立っている可能性を暗示しています。

主要12カ国と北欧3カ国の合計販売台数と電動車(xEV)販売台数及びシェアの推移

パワートレイン別分析:HEVの光芒

パワートレイン別に詳細を見ると、BEV(バッテリー式電気自動車)の販売台数は62.4万台(シェア14.0%)、PHEV(プラグインハイブリッド車)は34.7万台(同7.8%)、HEV(ハイブリッド車)は39.7万台(同8.9%)でした。
特にBEVとPHEVは、主要市場である中国での販売台数の大幅な減少が響き、販売台数およびシェアともに前月比で大きく後退しました。
対照的に、HEVの販売台数も前月からは減少したものの、そのシェアは前年同月比、前月比ともに拡大しています。この堅調さは、日本や英国市場における販売増によって支えられています。これは、市場が多様な電動化ソリューションを求めていることの表れかもしれません。

主要メーカーの動向:市場の荒波と適応の航路

メーカー別の電動車販売台数推移を見ると、1月は中国市場の急激な落ち込みが色濃く反映されています。BYDをはじめとする中国メーカーは、BEVとPHEVを中心に販売台数が大幅に減少しました。中国でのBEV販売比率が高いTeslaも同様に大幅減を記録しています。
一方で、奇瑞(Chery)は海外販売が約半数を占めることで、中国市場での減少をタイなどでの大幅な増加によって部分的に緩和しましたが、全体としては前月より1.0万台の減少となりました。
HEV市場の堅調さは、HEVの販売比率が高いトヨタの電動車販売が比較的安定していることからも見て取れます。各国・地域での電動車政策が見直される中で、メーカー各社の電動化戦略も変化の時を迎えており、今後発表される新モデルのパワートレイン構成は、市場の未来図を描く上で重要な羅針盤となるでしょう。

電動化の未来を探る:マークラインズ情報プラットフォーム

電動車市場の深層をさらに掘り下げたい方のために、マークラインズの情報プラットフォームでは、多岐にわたるEV・電動化関連コンテンツを提供しています。
詳細な販売月報は以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.marklines.com/ja/report/statistics_evsales_202601

情報プラットフォームのサービス紹介はこちらです。
https://www.marklines.com/ja/lp/vehicle-electric.html
提供されるコンテンツには以下のものが含まれます。

  • 電動車(HEV/BEV/PHEV/FCEV)販売台数

  • 5年後までの新型BEVやxEVのフルモデルチェンジ情報

  • 電動車600モデル超のデータベース

  • 環境規制 (排ガス・燃費/CO2 等)

  • EV関連部品(バッテリー、e-Axleほか)のシェア・供給情報、サプライヤー検索

  • EVの分解調査レポート、電動パワートレインの展示会取材情報

  • 各国・地域の電動化政策、新興EVメーカーや電池メーカーの動向など最新ニュース

この情報プラットフォームは、自動車産業の電動化の波を読み解くための貴重な資源となるでしょう。

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