東京レビューの魅力
東京レビューは、燕尾服のオーソドックスなナンバーから日本舞踊を大胆にアレンジしたショー、洗練されたタップダンス、コンテンポラリーダンス、そして一級品のラインダンスまで、多岐にわたるジャンルのパフォーマンスを60分ノンストップで披露します。ジャズ、クラシック、歌謡曲が織り交ぜられ、観客は理屈抜きに楽しめる構成となっています。
多様なジャンルの音楽とダンス
日本舞踊、ジャズダンス、バレエ、タップダンス、タンゴ、ラテンなど、まるで宝箱をひっくり返したような楽しさが詰まっています。アステア=ロジャースを彷彿とさせるノスタルジックなペアダンスから、思わず笑みがこぼれるコンテンポラリーダンスまで、幅広い表現が特徴です。ショー全体を貫く「レビューのダンス」という基調が、東京レビュー独自の「味」を生み出しています。

ダンサー一人ひとりの輝き
東京レビューは「ダンサーが主役」のショーとして構成されています。曲が変わるごとに中心となるダンサーも変わり、同じダンサーが全く異なるキャラクターで登場することもあります。その変幻自在な表現は、観客の目を釘付けにするでしょう。
迫力ある群舞と名物ラインダンス
約20名のダンサーが繰り広げる群舞は、和物の総踊りやミュージカル風ナンバーなど、至近距離でその迫力を体感できます。特に見どころはラインダンスです。速く高い足上げや複雑なステップは、日頃の厳しいレッスンによって磨き上げられたスキルであり、現役メンバーの紗也加織氏が毎公演、新たなステップやフォーメーションを駆使して振り付けています。
榛名珠利氏のクリエイティブな演出と振付
構成・演出・振付・出演を務める榛名珠利氏は、SKD松竹歌劇団の最終公演で最若手として活躍しました。レビューの伝統を重んじつつも、ミュージカルの振付・出演やジャズダンス指導者としての幅広い経験を活かし、大胆かつクリエイティブなアイデアを舞台に投入しています。
昨秋の『秋のおどり』では、SKD出身のベテラン振付師・富士輝子氏と協働し、ヴェルディのオペラ『仮面舞踏会』を江戸川乱歩のような怪しくも華麗な和物ナンバーに再構築し、観客を魅了しました。
今回の『春のおどり』では、和物で江戸の粋な世界を、洋物では春の花や虫が登場するとのことです。どのようなユニークな舞台が繰り広げられるのか、期待が高まります。


東京レビューの歴史
浅草国際劇場を拠点に人気を博したSKD松竹歌劇団が1990年にレビュー公演を休止し、ミュージカル劇団へ転身した際、主要メンバー4名がSTAS(スタス)を結成しました。「レビューの灯を消すな」を合言葉に30年間公演を継続。2024年には、後期STASで座長を務めた榛名珠利氏がバトンを受け継ぎ、「東京レビュー」として再出発しました。「伝統と革新」「ダンサーが主役のレビュー」を信条とし、2028年秋のSKD創立100周年記念公演を目指し、体制強化と舞台の充実を図っています。
公演概要
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公演名: 東京レビュー2026『春のおどり』
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公演期間: 2026年3月27日 (金) 〜 2026年3月28日 (土)
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会場: 浅草花劇場(東京都台東区浅草 2-28-1)
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出演者:
榛名珠利、初音ひかり、瀧園子、日髙理恵、まいか美帆、奈央海ゆう、藤城伶維、内山智恵、夕貴海穂、未奈都鈴渚、栖咲月、成桜ゆい、酒井有紗、光瑠葵、英都れん、茉莉あゐ花、橘凛(新人)、桃瀬美純(新人)、吾孫子まり(新人) -
公演スケジュール:
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3月27日(金) 13:00/15:30/19:00
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3月28日(土) 13:00/15:30/18:00
※開場は開演の30分前。公演時間は約60分。
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チケット料金:
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指定席:6,000円
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バルコニー席:6,000円
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学生割引(指定席・バルコニー席):4,000円 ※当日、受付で学生証の提示が必要
(いずれも税込)
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スタッフ:
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構成・演出・振付:榛名珠利
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主催:合同会社A.T.J./STAS OG
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後援:文化放送
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チケット購入と詳細情報
チケットはカンフェティにて発売中です。
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カンフェティでチケット発売: http://confetti-web.com/@/tokyorevue
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公式ホームページ: https://tokyorevue.jp/shows/2026spring



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