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いまや死語、「クランク棒」でエンジン始動した経験がある人なんて滅多に居ないはずwwwwwwwww
投稿日 2020年4月19日 20:08:48 (エンタメニュース)
1: 2020/04/19(日) 16:56:41.94 ID:YuB7A8NW9
語になった自動車用語「クランク棒」
免許証返納を考える年代になる様な、余程昔に免許を取った人でもない限り、「クランク棒」でエンジン始動した経験がある人なんて滅多に居ないはずだ。
チャップリンの映画や禁酒法時代の、アンタッチャブルとかの、古い車が登場する場面で、車の前に回り込んでL字が繋がった様な形の鉄の棒を正面に差し込んでぐるぐる回して、エンジン始動している時に使うのが「クランク棒」だ。
自動車学校の「S字」コースと共に、L字が繋がった形の「クランク」コースの名前が示す通りの形状の、エンジン始動用の器具だ。
普通エンジンを始動するには、エンジンキーを回して「スターターモーター(セルモーター)」を回す。
昔の車は、冬場のエンジン始動が結構難しかった。
普通にセルを回す始動方法でも、各々の車ごとにクセがあって始動のコツがあった。
先ず運転席に座ると、アクセルペダルを1~2回踏み込んで、チョークレバーを一杯引く。
ギヤがニュートラルであるのを確認した上で、クラッチを切り(これは、たとえニュートラルでもミッション内の負荷を軽減するためだ)、セルモーターを回す。
プラグに火花が飛んで点火し、エンジンがぶるんと、かかる気配がしたら、アクセルを上手にあおって、継続的にエンジンが回る様に微妙に調整してやる。
それと併せて徐々にチョークを戻して行く。
アイドリング回転が安定し、水温計の針が動き出して、ようやく走り出して良い状態となる。
財経新聞 2020年4月17日 12時52分
https://news.livedoor.com/article/detail/18134654/
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Source: 乗り物速報
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