AUMOVIO、グローバル営業戦略の要として新CCO職を設置
2026年4月3日、フランクフルト発。モビリティの未来を創造するテクノロジー企業AUMOVIOは、グローバル営業活動のさらなる連携強化を目指し、新設されたチーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)職に、ローラン・ファブレ氏を2026年4月1日付で任命したことを発表しました。この人事は、AUMOVIOが顧客志向の営業組織を一層強化し、世界市場での存在感を高めるための重要な一歩となります。
新CCO、ローラン・ファブレ氏の輝かしいキャリア

新CCOに就任するローラン・ファブレ氏は、自動車業界で25年以上にわたる国際的なリーダーシップの経験を持つ人物です。フランスのINSA Toulouseでマイクロエレクトロニクス工学の学位を取得後、1997年にSiemens Automotiveでキャリアをスタートさせました。その後、Siemens VDOやSynerject SASで事業開発、営業、営業戦略の分野で重要な役割を歴任し、その手腕を発揮してきました。
コンチネンタルによる両社の買収後は、電子シャシーコンポーネント部門長などを務め、直近ではAUMOVIOのパッシブセーフティ アンド センソリックスの部門長を務めていました。その豊富な経験と深い業界知識は、AUMOVIOの今後の成長戦略において不可欠な要素となるでしょう。
AUMOVIO CEOのフィリップ・フォン・ヒルシュハイト氏は、ファブレ氏のCCO就任について、「ファブレ氏は自動車業界において豊富な経験を有し、お客様のニーズを深く理解しています。今後は強いリーダーシップのもと、当社の営業活動を統括・推進し、より顧客志向で効率的な営業組織の実現をけん引してくれるものと確信しています」と期待を寄せています。
グローバル統合で顧客価値を最大化
ローラン・ファブレ氏は、新CCO就任にあたり、「AUMOVIOは、強固な製品ポートフォリオと深い顧客関係を有しており、今後、当社の営業面でのパフォーマンスをさらに高めていきたいと考えています。グローバルの営業活動を一つのリーダーシップのもとに統合することで、より迅速かつ一貫性のある対応が可能となり、お客様にこれまで以上の価値を提供できると確信しています。次の成長ステージに向けて、チームと緊密に連携しながら取り組んでまいります」と意欲を表明しました。
ファブレ氏の指揮のもと、AUMOVIOは北米、アジア、欧州における営業活動全般を統括し、顧客への迅速かつ一貫性のある価値提供を目指します。これは、複雑化する自動車業界のニーズに対し、より戦略的かつ効率的に対応するための布石と言えるでしょう。
AUMOVIOについて
AUMOVIOは、旧コンチネンタルグループの自動車部門から2025年9月にスピンオフし、独立したテクノロジー企業として事業を展開しています。安全で、魅力的かつコネクテッド、そして自動運転に対応したモビリティの実現に貢献するため、センサーソリューション、ディスプレイ、ブレーキおよびコンフォートシステムに加え、ソフトウェア、アーキテクチャプラットフォーム、ソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)向けの支援システムに関する幅広い知見を有しています。
2025年度の売上高は185億ユーロを記録し、世界80拠点以上で約82,000人の従業員を擁しています。本社はドイツのフランクフルト・アム・マインに位置しています。
AUMOVIOの詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。


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