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疾走する魂、Kawasakiと共に。KRP三陽工業&RS-ITOH、2026年シーズン全日本ロードJSB1000・鈴鹿8耐への挑戦を発表

2026年 チーム概要

新たな才能と経験豊かなリーダーシップが融合し、2026年シーズンの「KRP三陽工業&RS-ITOH」は以下の体制で臨みます。

  • チーム監督:伊藤 一成

  • アドバイザー:柳川 明

  • マシン:Ninja ZX-10R

全日本ロードレース選手権ライダー

JSB1000クラスには、昨年までST600クラスで活躍した菅原 陸選手が新たに起用され、大きなステップアップを果たします。

鈴鹿8時間耐久ロードレースライダー

鈴鹿8時間耐久ロードレースには、昨年に続き佐野 優人選手と佐野 勝人選手が継続して参戦。そこに菅原選手が加わり、新体制でチーム最高順位を目指しフォーミュラEWCに挑戦します。

Kawasaki車両で挑戦を続ける理由

創業以来47年間、Kawasakiバイクの部品製造に携わってきた三陽工業は、「Kawasakiのオートバイに恩返しをしたい」という深い想いを胸に、ロードレースの名門チームRS-ITOHと強固なタッグを組んでいます。RS-ITOHは1986年からレース活動を開始し、1993年から全日本ロードレース、1995年から鈴鹿8時間耐久ロードレースにKawasaki車両で参戦し続けてきました。

三陽工業がロードレースの世界に足を踏み入れて11年、「KRP三陽工業&RS-ITOH」としての挑戦は今年で10年目を迎えます。この10年間で、Kawasaki車両で戦うチームは減少傾向にあり、特に全日本ロードレースJSB1000クラスでは、今年も「KRP三陽工業&RS-ITOH」が唯一のKawasaki車両で戦う予定です。鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいても、Kawasaki車両で参戦するチームはわずかです。厳しい戦いが続く中でも、「Kawasaki車両で戦う使命感」を胸に、応援する人々の熱い想いを乗せて走り続けます。Kawasakiへの情熱は、三陽工業もRS-ITOHも変わることがありません。2026年も、限界を超える挑戦に期待が寄せられます。

各関係者の意気込み

伊藤 一成 監督

「今季はRS-ITOHにとってレース活動を始めて40年、そして鈴鹿8時間耐久ロードレースへの挑戦が30回目という大きな節目となります。この記念すべき年に、全日本ロードレース選手権ではトップエントラントを目標に、鈴鹿8時間耐久ロードレースではシングルフィニッシュを目標に掲げて挑みます。Kawasaki車両での戦いは厳しい状況が続いていますが、40年間積み重ねてきた経験と、プライベーターチームならではの結束力を武器に、最後まで諦めず全力で戦っていきます。」

佐野 優人 選手

「昨年の鈴鹿8耐は、チーム全体のアベレージも高く、トラブルが出るまでは良い順位を走れていました。トップ10には届かないものの、チームのベストリザルト更新は狙える内容だっただけに、結果としては不完全燃焼でした。2026年は菅原選手が合流し、若いライダーを中心とした体制となります。私自身も中堅としてチームを引っ張っていきたいと思っています。ペースも一発のタイムも必ず上がると信じて、トップ10を本気で狙います。」

佐野 勝人 選手

「2025年は3名体制で臨み、自身の1スティント目終了時には17位付近まで順位を上げることができました。ただ、レース中のトラブルもあり、結果としては悔しさの残る内容となりました。2026年は3人とも若いライダー構成となり、チームとしてのポテンシャルは確実に感じています。次はさらに上の順位を狙い、全力で戦っていきたいと思います。」

菅原 陸 選手

「このたび、『KRP三陽工業&RS-ITOH』より全日本ロードレース選手権と鈴鹿8耐に参戦することになりました菅原陸です。全日本ロードレース、鈴鹿8耐ともにトップ10入りを目標に、日々のトレーニングに励み、ひとつひとつのレースに全力で取り組んでまいります。初めての経験も多く、不安を感じる場面もありますが、チーム一同で力を合わせ、成長の一年にしていきたいと考えています。」

柳川 明 アドバイザー

「2026年の全日本ロードレース選手権に向け、KRP三陽工業&RS-ITOHは新たな体制でシーズンに挑みます。アドバイザーとして2年目を迎え、チームの強みや課題もより明確になりました。新たに加わった選手たちと、これまでチームを支えてきたメンバーが高いレベルでかみ合うよう、現場でのサポートに注力していきます。一戦一戦の積み重ねを大切に、確かな成長を目指します。」

三陽工業代表取締役 井上 直之

「昨年は三陽工業がロードレースの世界に足を踏み入れてちょうど10年でした。今年は『KRP三陽工業&RSーITOH』が発足してちょうど10年になります。あの日から10年。私たちがKawasakiのマシンを走らせる意味と責任は、年々確実に重くなっていると感じています。ファンの想い、スポンサーとしての矜持、そしてチームの挑戦を背負う当事者としての自覚。10年の積み重ねを誇りに、そして次の10年を切り拓く覚悟を胸に、Kawasakiを駆る者としての責任感を持ちながら、今年もチームと共に最後まで走り抜きます。」

KRP三陽工業&RS-ITOH 体制発表会のご案内

2026年2月13日(金)18:00より、西明石ホテルキャッスルプラザにて「体制発表会」が開催されます。この発表会では、監督・ライダーによる決意表明や決起会が行われる予定です。

会社概要

  • 商号:三陽工業株式会社

  • 代表者:代表取締役 井上 直之

  • 所在地:兵庫県明石市大久保町江井島1388番地

  • 設立:1980年3月24日

  • 事業内容:製造業、製造派遣事業

  • URLhttp://sanyou-ind.co.jp/

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