「NANKAI&三陽工業 RS-ITOH」は、長年のレース活動で実績を重ねてきたRS-ITOHを中核とし、製造業として高い技術力と現場力を誇る三陽工業、そしてオートバイ用品業界の老舗である南海部品が連携するレーシングプロジェクトです。このチームは、全日本ロードレース選手権ST1000クラスにHonda CBR1000RR-Rで参戦します。
実戦データの蓄積、製品開発へのフィードバック、そして高次元のレース運営ノウハウの共有を通じて、チーム、スポンサー、ライダーが一体となった価値創出を目指します。細部にまで妥協のない体制づくりを行い、安定した結果へと繋げる決意が表明されています。
参戦ライダーからは、「昨年とは車両が変わり一からの組み立てになりますが楽しみです!表彰台、優勝、目指して頑張りますので応援よろしくお願いします!」と、新たなマシンでの勝利への強い意気込みが語られています。
佐野優人選手の活動は、以下の公式ウェブサイトおよびSNSで確認できます。
全日本ロードレース選手権は、日本におけるオートバイ・ロードレースの最高峰シリーズです。ST1000クラスは市販車をベースとしたカテゴリーで、以下の日程で開催されます。
第1戦:4月5日 モビリティリゾートもてぎ(栃木県)※JSB1000クラスのみ開催
第2戦:5月26日 スポーツランドSUGO(宮城県)
第3戦:5月31日 オートポリス(大分県)
第5戦:8月29日 モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
第6戦:9月27日 岡山国際サーキット(岡山県)
第7戦:10月25日 鈴鹿サーキット(三重県)
「NANKAI&PLUS MOTO」は、若手ライダーの発掘・育成を主軸に据えたプロジェクトとして始動します。全日本ロードレース選手権JP-SPORTクラスにHonda CBR250RRで参戦し、競技活動に必要な環境整備、技術的サポート、情報共有を通じて、次世代を担うライダーが着実にステップアップできる土台づくりを行います。
チーム発足にあたり、「勝利はもちろん、応援してくださる皆さまに夢と感動を届けられるチームづくりを目指し、選手・スタッフ一丸となって挑戦してまいります」という力強いメッセージが寄せられています。参戦ライダーも「本プロジェクトのテーマである成長と挑戦を常に意識し、皆様に每戦成長した姿を見せれるように頑張ります」と、感謝と成長への意欲を表明しています。
JP-SPORTクラスは、市販スポーツモデルをベースとしたマシンによる拮抗したレースを実現し、ライダーの技量やレースマネジメントが勝敗を左右するカテゴリーです。次世代の若手ライダー育成の場であり、全日本ロードレース選手権への重要な入口と位置づけられています。2026年度の暫定スケジュールは以下の通りです。
4月25日(土)~26日(日):スポーツランドSUGO(宮城県)
5月30日(土)~31日(日):オートポリス(大分県)
6月21日(日):筑波サーキット(茨城県)
8月29日(土)~30日(日):モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
9月26日(土)~27日(日):岡山国際サーキット(岡山県)
10月24日(土)~25日(日):鈴鹿サーキット(三重県)
南海部品は、モータースポーツを通じて得た技術的知見やネットワークを次世代へと繋ぎ、若いライダーやスタッフが世界へ挑戦できる環境づくりに取り組むと述べています。「挑戦の場を提供すること、そして挑戦を支えることこそが、私たちがモータースポーツに関わり続ける意義である」という言葉には、深い哲学と情熱が込められています。
三陽工業は、RS-ITOHのレース活動を応援して11年目を迎え、南海部品、RS-ITOHと共に新たな挑戦を開始します。「やったことがないことをやってみよう」という企業姿勢を体現するこの取り組みは、国内バイクレースのさらなる発展と盛り上がりに貢献し、多くの人々がサーキットに足を運ぶきっかけとなることを願っています。
本プロジェクトの始動にあたり、一般来場者向けの体制発表会がディアモール大阪で開催されます。両チームの参戦体制、活動方針、今後の展望が発表されるほか、チーム関係者やライダーによるトークセッションが予定されています。
■体制発表会 概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年2月15日(日) 10:00〜20:00 ※メディア向けリリース 13:00(予定) |
| 開催方法 | パブリックビュー/一般公開イベント |
| 開催場所 | ディアモール大阪(〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前ダイヤモンド地下街内)「ディーズスクエア」 |
| アクセス | 各線「梅田」駅 直結、JR線「大阪」駅 徒歩3分 |
| 内容 | チーム体制発表・参戦発表/活動概要説明/トークセッション |
| 司会進行 | 多聞 恵美 |
《実施概要》
代表挨拶
南海部品株式会社 代表取締役社長 中嶋英雄
三陽工業株式会社 代表取締役 井上直之
参戦ライダー発表
佐野優人
佐野勝人
岩田凌吾
チーム監督コメント
NANKAI&三陽工業 RS-ITOH(有限会社イトウ/伊藤一成)
NANKAI&PLUS MOTO(株式会社プラスモト/辻本範行)
展示車両
Honda CBR1000RR-R(ST1000)
Honda CBR250RR(JP-SPORT)
Kawasaki ZX-10RR(鈴鹿8耐)
この発表会は、モータースポーツの未来を拓く新たな一歩を目撃する貴重な機会となるでしょう。
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