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【香水】 来るべき総電動自動車世界でガソリンのニオイを懐かしみたい人の為の香水が開発される
投稿日 2021年7月23日 12:06:00 (エンタメニュース)
image credit:Ford
脱炭素社会への取り組みや排ガス規制を推進する海外諸国でガソリン車の販売禁止の方針が示される中、アメリカの自動車メーカーフォードが、ガソリンのにおいを懐かしむための香水「Mach-Eau(マッチョ)」を発表した。
フォードの新製品、EVマスタング・マッハEにちなんだその香水は、エンジンやガソリンなどに含まれる香りの成分をブレンドしたもので、ガソリンのにおいはするものの、更に心地よい香りがするという。
昔ながらのガソリン車からクリーンなEV車への過渡期にあるともいわれる今「乗り換えたらガソリンの匂いが恋しくなる!」との声から生まれた香水に注目が集まっている。
EVの台頭でガソリンは遺物に?フォードがガソリンの香水を発表
海外諸国が次々と打ち出すゼロエミッション車への移行。その大きな流れは派手なEV車でこぞって未来をアピールする世界の大手自動車メーカーのCMにも表れている。
そこで近年ヨーロッパやアメリカの一部でも決定したガソリン・ディーゼル車の販売禁止が加速すれば、その燃料であるガソリンも過去の遺物になるのだろうか。
こうした中、アメリカを代表する自動車メーカーフォードが、ガソリンを懐かしむための香水を発表した。
image credit:Ford
一見マニアックなそのフレグランスはEV車への乗り換えでガソリンのにおいを恋しがるドライバー向けのものだという。
新しい本と同じくらい好き。ガソリンのにおいに惹かれるドライバー
同社が委託した調査によると、ドライバーの5人に1人が「EV車への乗り換え時に最も恋しくなると思うのはガソリンのにおい」と述べ、70%近くが多少なりとも「自分はガソリンのにおいを懐かしく思うだろう」と主張した。
さらに調査では、ガソリンの匂いが新しい本のにおいと同じくらい愛されるにおいであり、ワインやチーズのにおいより人気があることが判明した。
この結果からフォードは香水コンサルタント企業のOlfictionと提携、ガソリンを給油した時の香り成分を含む香水開発に乗り出した。
新たな香水は「マッチョ」。由来はフォードの新型EV車
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://karapaia.com/archives/52304200.html
引用元: ・【香水】 来るべき総電動自動車世界でガソリンのニオイを懐かしみたい人の為の香水が開発される [朝一から閉店までφ★]
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Source: くるまにあ速報
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