1: 2020/03/06(金) 05:15:37.63 ID:5iR/hEa/0● BE:842343564-2BP(2000)
高級車で「あおり運転」する50代ヒラ社員、軽自動車と女性ドライバーが標的
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200305-01640472-sspa-soci
日本社会はどこに向かうのか――。経済危機が迫るなか、市民の「格差」はより拡大し、中流が新たに転落、下流はさらに困窮。
一方、今まで放置されてきた人たちがさまざまな事件を起こし、令和時代の新たな「負け組」を生み出している。“中高年”の暴走運転がたびたびクローズアップされたあおり運転の加害者もその例に違わず、一気に犯罪者=負け組に転落するケースが続出している。
⇒【写真】スピード違反で8万円もの罰金を…
「あおり運転」で負け組に転落。暴走の裏には“寂しさ”があった
東京都に住む会社員・林弘重さん(仮名・56歳)は、あおり運転をやめられないでいる。ここ5年間で4回の接触事故を起こし、昨春はスピード違反で8万円の罰金を支払ったが「道路を走るときは、ドライバー同士阿吽で呼吸を読み流れるように走るもの。俺は流れに乗って運転しているのに、わかってないヤツのせいで事故になる」と、持論を展開する。
林さんは高校卒業後、地元の工場に配達ドライバーとして就職、当時同僚だった現在の妻と結婚し、すぐに子宝に恵まれる。順風満帆の生活は、病で急変する……。
「30歳の秋、C型肝炎が見つかり闘病生活が始まりました。妻は『転職して私が生活を支える』と言ってくれましたが……」
入退院を繰り返すため仕事で結果を出せず40歳を超えてもヒラ社員のまま。一方、妻は転職先で昇進し、収入面でも夫婦に格差が生まれていった。
「会社は休みがちな俺に居場所を残してくれましたが、給与は上がらずじまい。今では後輩すら陰で俺をバカにしています……」
そう肩を落とす林さんの唯一の楽しみが、ドライブだったのだ。
「運転だけは自信があります。危険運転はしませんよ。ただ、左折でサッと曲がらない、高速でわざと遅く走る。そんな人をバカにしたような運転をするヤツには『殺すぞコノヤロウ!』と走り方を教えてやります」
愛車のセーフティアラートを鳴らしながら無自覚にあおり運転を繰り返す林さんだが、ヤンチャな風体の車には「前に怖い人に怒られて、土下座したことがある」らしく決してちょっかいを出さないという。
「入院先で出会った大部屋仲間はみんな亡くなりました。独立した2人の子供は家に寄りつかないし、妻は仕事で不在がち。飼っていた愛犬も死にました。ハンドルを握るときだけは生きているって実感できるんです」
2: 2020/03/06(金) 05:16:48.94 ID:5iR/hEa/0 BE:842343564-2BP(1000)
深い悲しみと孤独感は同情に値するが、身勝手で危険なあおり運転は、許される行為ではない。
あおり運転で暴走する理由
彼らはなぜ暴走してしまうのか? その理由を、「自分の優位性を確認するため」と指摘するのは、日本アンガーマネジメント協会理事の戸田久実氏だ。
「あおり運転をしてしまう人には短気で自分の運転に自信がある、という大きな特徴があります。さらに、意のままに操縦できる車は“鋼鉄の鎧”と錯覚しやすく、大型車や高級車に乗る人ほど強気な運転をしやすくなります」
実際に日本アンガーマネジメント協会の調査(’19年5月)によると、「運転中にイライラしたことがある」人は全体の9割で、その半数近くが「あおり運転をしてしまった」と回答。そんな車と自分の価値を同一視したドライバーが標的にしやすいのは、軽自動車や女性ドライバーだと戸田氏は分析する。
「仕事上のストレスを抱え、客の立場でサービス業の従業員などに八つ当たりをする『カスタマーハラスメント』(カスハラ)とあおり運転は近いのかもしれません。運転技術に自信のある人が、圧倒的優位に立てる道路上で傍若無人な態度をとるのです」
怒りという感情は強いものから弱いものへ流れる。しかし、その怒りはどこからくるのか。
「『怒り』は第二次感情と呼ばれ、その裏には『寂しさ』、『悲しさ』などの第一次感情が潜んでいます。『怒り』に身を任せるとその原因を解決できないまま破壊的な行動をとってしまうので、カーッとなったら6秒待ち、冷静さを取り戻しましょう」
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Source: 乗り物速報
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