燃費をめぐっては、メーカーが低燃費を競い合う中で、16年に三菱自動車が燃費試験データを不正に操作していた問題が発覚。それ以降も大手メーカーの不正が明るみに出た。
さらに、メーカーがウェブやカタログに掲載する「カタログ燃費」は、実際に公道を走らずに一定の条件のもとで計測するもので、街などを走った「実燃費」より
良い数値が出やすいことに消費者の不信感が広がっていた。
国交省によると、実燃費の測定装置の備え付け方法などは指定しないが、データを改ざんできないようにすることを要件とする。車内に搭載されたコンピューターに
燃費データが記録される見込みで、走行距離と、消費した燃料の量をもとに燃費を算出。リアルタイムの燃費データの測定も求められ、運転席の画面に表示して
ドライバーが確認することも可能になる。
対象となるのは、特殊自動車などを除く新車(オートバイを含む)。電気自動車や、外部電源から充電できるプラグイン・ハイブリッド車についても電力消費量をもとにした
「電費」の記録を求める方針だ。通常のハイブリッド車はガソリン燃費を記録する。
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Source: 車速報
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