1: 2021/01/18(月) 06:55:15.41 ID:CAP_USER
1981年11月11日に発売開始。居住性にすぐれた背の高いトールボーイデザインを採用した、ホンダ「シティ」。
当時は画期的だった背の高いボディは、トランクスペースの上下高にも余裕を生んだのか、そのトランクに搭載できるバイクを同時に発売するという、今では考えられないような販売戦略がとられた。
搭載されたのは「モトコンポ」だった。
全長はたったの1185mmで乾燥重量42kg。ハンドルとシートも収納できた
モトコンポは49ccの排気量から2.5PS/5000rpmを発揮する空冷2サイクルエンジンを搭載。自動遠心クラッチを経由して、前後2.50-8-4PRのちっちゃなタイヤを駆動した。
2.2Lと小さな燃料タンクを含め、燃料やオイル、バッテリーなどの液洩れ防止機構が施され、折りたたみ式ハンドルとステップで、シートもボディに収納できた。
シティには、モトコンポを搭載する時に利用できるアンカーナットが装備され、オプションの専用ベルトでしっかりと固定できる。
車両価格はいくらだった?
8万円。
荷物が搭載できず、ほかのスクーターほど便利ではなかったモトコンポ。
ガソリンの液漏れ対策などを施したとはいえ、シティのハッチバックのトランクルームは室内につながっており、どうしてもガソリンやエンジンオイル臭を消し去ることはできなかった。
そのためか、モトコンポは大人気車種にはならなかった。
しかし、四輪と二輪との“六輪ライフ”を宣言し、ホンダ シティ搭載用トランクバイクと割り切ったコンセプトは斬新で、今でもその存在価値は色あせない。
文/中馬幹弘
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Source: 乗り物速報
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