個性豊かな書物との出会い
今年の「下鴨中通ブックフェア」には、京都府内外から厳選された45店舗の本屋・出版社が集結します。選りすぐりの古書から、出版社が自信を持って送り出す新刊図書まで、出店者それぞれの独自の視点でセレクトされた書物が並びます。ZINEや雑貨も販売され、訪れる人々に多様な発見と感動を提供します。

グルメマルシェで食の楽しみも
読書体験の合間には、屋外会場に展開する「グルメマルシェ」で食事や休憩を楽しめます。話題のグルメを提供するキッチンカーが多数出店し、来場者の五感を刺激する食の饗宴を繰り広げます。本との出会いだけでなく、美味しい料理との出会いもこのフェアの魅力の一つです。

知的探求と創造性を刺激する同時開催イベント
ブックフェアと並行して、本にまつわる多彩なイベントが同時開催されます。知識を深めるツアーから、創造性を刺激するワークショップ、感動的な映画上映まで、多角的に本の世界を体験できる機会が用意されています。
「図書収蔵庫」バックヤードツアー
普段は職員しか立ち入ることのできない京都学・歴彩館の地下収蔵庫を見学できる貴重なツアーです。約44万冊もの図書資料がどのように収集・保存されているのか、その知的な技術と歴史に触れることができます。事前申込制で、各回10名限定のツアーとなります。

-
日時: 2026年10月10日(土) 計4回 (10:00~、11:00~、14:00~、15:00~)
ドキュメンタリー映画『editor.O』上映会
河出書房新社の元文藝編集長、長田洋一氏の「本」を愛した姿を追ったドキュメンタリー映画『editor.O』が上映されます。友愛の人、眼差しの人、最後の無頼派と呼ばれた編集者の情熱と、書物への深い芸術的な愛情が描かれています。

-
日時: 2026年10月11日(日) 2回上映 (11:00~、14:00~)
“箔”でつくるしおりワークショップ
ボールペンでなぞるだけで、オリジナルの箔押ししおりを作成できるワークショップです。藤色、赤色、藍色の紙から好みの色を選び、自分だけの特別な一品を制作する創造的な体験ができます。

-
日時: 2026年10月10日(土) / 11日(日) 10:00~16:00 (最終入場15:30)
本の交換会「本の環 hon no wa」
「大切だけど読まなくなってしまった」本を持ち寄り、他の誰かの本と交換できる「本の環 hon no wa」ブースも設置されます。本の循環を生み出し、SDGsの達成にも貢献する持続可能な取り組みです。持ち込み・持ち帰りは一人3冊まで可能です。

-
日時: 2026年10月10日(土) / 11日(日) 10:00~16:00
会場情報
本イベントの会場である京都府立京都学・歴彩館は、京都の文化研究推進と成果発信、府民の学習・交流拠点として機能する施設です。京都関連の資料を豊富に収集・保存しており、知的な探求の場として重要な役割を担っています。

-
会場: 京都府立京都学・歴彩館 南側広場/北山プロムナードほか
-
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29
-
地下鉄烏丸線「北山駅」下車(1番出口)から徒歩約4分
-
-
Instagram: https://www.instagram.com/kyoto_rekisaikan
秋の京都・北山で、本と文化が織りなす特別な2日間を心ゆくまでお楽しみください。


コメント