キアヌ・リーブスがストップモーション時代劇『HIDARI』主演声優に
株式会社ワットエバー、ドワーフスタジオ、TECARATが共同で制作を進めるストップモーション時代劇『HIDARI』は、第79回カンヌ国際映画祭「Annecy Animation Showcase」にて、主演声優にキアヌ・リーブスが決定したことを発表しました。
「Annecy Animation Showcase」は、カンヌ国際映画祭マルシェ・ドゥ・フィルム内で開催されるアニメーション専門プログラムであり、世界から厳選された作品が配給会社や投資家、映画祭関係者へ向けてプレゼンテーションを行う貴重な機会です。

主演声優:キアヌ・リーブスが日本発オリジナル作品に初参加
『HIDARI』の主人公・左甚五郎役を務めるのは、日本発のオリジナル作品への初参加となるキアヌ・リーブスです。『スピード』、『マトリックス』、『ジョン・ウィック』など、その静かな存在感と確かな演技力で世界的に評価される俳優です。アニメーション作品では『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』や『トイ・ストーリー4』などで声優としての実績も持ちます。
本作では、全てを失い復讐に生きる甚五郎の執念、葛藤、そして悲哀をその声で表現します。
キアヌ・リーブスは、自身の参加について「『HIDARI』のパイロットフィルムを初めて観て、本当にビックリしました。チームが生み出した映像は素晴らしく、脚本を読んで、この作品は唯一無二の映画になると確信しました。観客としてもぜひこの映画を観たいし、自分もその一部になりたいと思ったんです。『HIDARI』には、世界中の観客の心を動かす、特別な力があると信じています」とコメントしています。
監督・プロデューサーからの期待
本作の原案・脚本・監督を務める川村真司氏は、「HIDARIのパイロットフィルムや脚本を作っている時、参考にした映画のひとつは『John Wick』でしたし、映画化する際に誰を起用したいかという勝手なドリームリストを作った時、一番最初に書いた名前がキアヌ・リーブスでした。まさか本当にその人に参加してもらえるとは夢にも思いませんでした。今でもまだ信じられない気持ちで一杯です。でも、こんな名優に参加してもらえるのであれば、彼の力も借りながら必ず面白い作品にできるようチーム一同励んでいきたいと思います」と、その喜びと意気込みを語っています。

プロデューサーの松本紀子氏は、「パイロット版の完成からたくさんの方に見ていただき、その映像の力で新たな仲間を得られることは本当に幸せなことです。まだ決して大人数で動いているプロジェクトではありませんが、確実に『ぜひ、一緒にいてほしい』仲間が来てくれているのは本当に心強い。キアヌのおかげで、私たちの甚五郎は『声』を手に入れました。そして、彼が『面白い』って言ってくれたことは、私たちにとって、ハリウッドが認めてくれている証明にもなります。こうして少しずつ、しかし力強く、仲間と共に前進していきたいと思います」と、プロジェクトの進展に対する確かな手応えを述べています。

ストップモーション時代劇『HIDARI』とは
『HIDARI』は、数多くの作品と逸話が残る伝説的彫刻職人「左甚五郎」の物語を、彼の作品と同じ木彫人形を使って描く「ストップモーション時代劇」です。川村真司氏が共同設立したクリエイティブ・スタジオWhatever、世界のストップモーション界で評価されるドワーフスタジオ、TECARATの三社が共同開発しています。
YouTubeで公開されたパイロットフィルムは490万回再生以上、チャンネル登録者は12万人を突破し、SNSや各国のメディアで大きな話題となりました。また、パイロットフィルムとしては異例となる世界20以上の映画祭で受賞するなど、国際的な注目を集めています。
作品概要
物語の舞台は江戸時代の日本。実在した歴史上の事件や人物と、オリジナルキャラクターたちが交じりあい、一人の男の復讐譚を描きます。
時の名工・甚五郎は、江戸城改築工事の現場で陰謀に巻き込まれ、師匠と愛する女性、そして自らの右腕までも奪われてしまいます。からくも生き延び復讐の鬼と化した甚五郎は、失った腕の代わりに武器となる義手を造り上げます。かつて木を彫るために握っていた道具たちは、敵を屠るための武器へと変貌していくのです。相棒の「眠り猫」と共に復讐の旅に出た甚五郎でしたが、次第により大きな陰謀へと巻き込まれていきます。幕府内に渦巻く権力争い、迫り来るカラクリ兵、そして変形する江戸城。すべてが彼を飲み込もうとする中で、彼の中にある何かもまた、静かに変わり始めていく様が描かれます。
『HIDARI』は、創ることを生業とした一人の男が、破壊に手を染めたその先で、自分自身や生きる意味をみつけ直す復讐と再生の物語です。




ストップモーション時代劇『HIDARI』作品情報
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ジャンル: アクション/ドラマ
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手法/尺: Stop-motion(90分)
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監督・脚本: 川村 真司
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共同監督・キャラクターデザイン: 小川 育
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キャラクターデザイン・木彫/美術デザイン: 八代 健志
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プロデューサー: 松本 紀子/富永 勇亮/大内 雅未 他
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制作会社: dwarf studios / Whatever Co. / TECARAT
制作チーム
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Whatever Co.[クリエイティブディレクション]
東京、ニューヨーク、台北、ベルリンを拠点とするクリエイティブ・スタジオ。広告、イベント、テレビ番組の企画・制作、サービス・商品開発など、多岐にわたるクリエイティブ課題に対し、世界的に評価される企画力・クラフト力と最新技術を駆使し、「世界の誰も見たことがないけれど、世界の誰もが共感できる」アイデアを創出しています。

詳細はこちら: https://whatever.co -
ドワーフスタジオ(株式会社AOI Pro. )[プロデュース/アニメーションスタジオ]
2003年9月の設立以来、NHKキャラクター「どーもくん」をはじめ数々のキャラクターやコンテンツを生み出し、卓越した技術力のコマ撮りを中心とした映像作品で国内外で評価されているアニメーションスタジオです。Netflixシリーズ「リラックマとカオルさん」、「ポケモンコンシェルジュ」などの制作・プロデュースも手掛けています。

詳細はこちら: https://dw-f.jp/ -
TECARAT(太陽企画株式会社)[木彫人形造形/美術制作]
ものづくりスピリットを結集したチーム「テカラ」は、コンテンツ制作、広告に関わる映像・美術制作を行うスタジオです。これまでの知識と経験をもとに、ストーリー性のあるブランドコンテンツづくり、アニメーション撮影、美術提案を行います。社名の由来は「手から」であり、人の手による具体化を重視しています。

詳細はこちら: https://tecarat.jp/ -
株式会社クエストリー 【コンテンツファイナンス設計】
「日本のコンテンツを金融の力で世界一に」をミッションに掲げ、コンテンツ事業の企画・運営、コンテンツファイナンスの設計、デジタル証券事業を展開しています。幅広い金融知識を活用し、コンテンツへの投資機会をグローバルな投資家層に提供することで、日本のコンテンツ産業における新たな「垂直統合型金融」の仕組み構築を目指しています。
詳細はこちら: https://questry.co.jp/
関連リンク
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パイロットフィルムURL: https://youtu.be/DpefYPLH67A
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同メイキング動画: https://youtu.be/VHO6rTyyG6M
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公式サイト: https://hidari-movie.com/ja/
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公式Instagram: https://www.instagram.com/hidari_movie/
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公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@teamhidari


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