東京都練馬区のある分譲マンションは約30年前に建った250戸の大規模物件だ。住民の高齢化で、ここ10年で車を手放す人が急増した。
150台分の機械式駐車場を備えるが、2017年には3分の1が空車になった。利用料が減り、このままだと維持費が賄えない。
管理組合の試算では、今後8年で1億円以上の出費が避けられないという。
機械式を取り壊すには、全区分所有者の4分の3の賛成などを条件とした特別決議が必要。管理組合が住民を粘り強く説得し、賛成を取りつけた。
取り壊したスペースは平面駐車場にし、19年までに空いていた50台分を減らした。組合理事長は「分譲当初は駐車場の希望者が殺到し、
抽選で契約を決めるほどだったのに」と振り返る。
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Source: 車速報
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