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トヨタ・クラウン販売台数、先代末期をも下まわる エアコンがタッチパネルに変更など「若返り」裏目に
投稿日 2020年10月28日 08:08:13 (エンタメニュース)
1: 2020/10/27(火) 17:17:43.82 ID:Ricxt7cX9
【トヨタ・クラウン大幅減】販売台数、先代末期をも下まわる 「若返り」裏目に アルファードの影響も
このクラウンの売れ行きが、最近は下がり始めた。
現行型の販売推移を見ると、2018年6月の発売直後は伸びたが、2019年6月以降は対前年比が大きく下がっている。
2019年6~12月は、前年と比べて40~70%のマイナスだ。
2020年4月以降の登録台数は、コロナ禍の影響を受けたから本来の人気度を反映していないが、コロナ禍前の1~3月も各月ともに30~60%減った。
コロナ禍の影響が収まってきた2020年7~9月も、同様に30~60%減っている。
直近の2020年9月における登録台数は2050台だ。2018年9月は6063台だったから、クラウンの売れ行きは約2年間で3分の1程度まで減少した。
また先代型がモデル末期だった2017年9月は2357台だ。つまり2020年9月の登録台数は、先代型のモデル末期よりも少ない。
インテリア、操作性が馴染みにくい?
現行型クラウンはインテリアも変わった。
インパネの中央部を見ると、モニター画面が上下に2つ並ぶ。上側にはカーナビの地図を表示して、下側はエアコンなどのタッチパネルとして使う。カーナビ操作時には下側でもカーナビ画面を呼び出せる。
ただしスマートフォンやタブレット端末を使い慣れているドライバーでないと、操作が繁雑に感じられて馴染みにくいという声もあるはずだ。
従来型のクラウンは、オーソドックスなスイッチを装着していたが、現行型は印象が変わった。
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Source: 乗り物速報
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