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ランボ ウラカン・テクニカ
投稿日 2022年4月17日 14:20:12 (車ニュース)
ランボルギーニ ウラカンテクニカ
後輪駆動仕様で軽量化
ランボルギーニが「ウラカン・テクニカ」を発表。 後輪駆動仕様のウラカンEVOをベースに、ハイパワーなV10エンジンと軽量な車体を組み合わせたモデル。
フロントスプリッターはウラカンEVOよりも長くなっている。ヘッドライト下にはシアンに似たY字モチーフが追加されている。
グロスブラックのホイールは20インチ。タイヤはブリヂストンのポテンザ。サイドウィンドウの形状も修正。カーボンセラミックブレーキには冷却ディフレクターとキャリパーダクトが追加。
カーボンファイバー製のエンジンフードなどにより、車重は1,489kgに軽量化。
エンジンは5.2リッター・V型10気筒ガソリン自然吸気。ウラカンSTOに搭載されているのと同じもので、最高出力は640ps、最大トルクは565Nmを発生。0-100km/hは3.4秒です。最高速度は340Km/h。
トラクションコントロール、トルクベクタリング、後輪ステアリングなどのシステムを調整し、選択したモードやシチュエーションに合わせて制御。リアスポイラーは小型であるが、ウラカンEVO RWDと比較すると、リアのダウンフォースが35%も改善。
インターフェースは新設計された。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
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Source: 自動車ライター外川信太郎の泡沫記:オフィシャルブログ
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